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キョエちゃんのお仕事!文化庁で一日長官になる!

チコちゃんに叱られる

キョエちゃんに仕事の依頼が入ったらしい。
それは「一日文化庁長官」長官直々の依頼だった。


いつものように縁側でキョエちゃんのくちばしから手紙を取った岡村。
その封筒をみて「わぁー、チコちゃんすごいとこから…お便り来てます」と言う。

岡村がその手紙を読む。

キョエちゃんの仕事は「一日文化庁長官」

送り主は、なんと、文化庁長官の「宮田亮平 5歳」からだった。

チコちゃんは送り主の名前を聞いて「長官、5歳!」と興奮する。
文面の「こんにちは」に、立ち上がり深々と挨拶する二人。

東京駅の「銀の鈴」を作った本人と自己紹介。
「え~!芸術家さんなんだ」と感心するチコちゃん。

銀の鈴
現在の東京駅の銀の鈴は4代目。
2007年(平成19年)10月25日に設置。
東京駅構内 八重洲中央地下中央改札口付近にある
アルミ合金製で、大きさは直径80cm、重さは約70kgある。
宮田亮平氏(74才)
金属工芸家。
経歴:第22代文化庁長官、第9代東京芸術大学学長、東京芸術大学名誉教授。

手紙の内容

手紙には…
文化庁は日本の文化芸術を世界や次の世代に伝えていく仕事をしている。文化芸術と言うと難しいと感じるかもしれないが、毎日の食事の積み重ねも食文化、チコちゃんや岡村にも身近な文化について改めて考えて欲しい、などと書かれてあった。

そして、手紙の最後には「キョエちゃん、文化庁に来て、一日文化庁長官になってもらえないしょうでしょうか。」とあり…

「すごい!出張依頼?」とチコちゃん。
「やるやる~。鳥類だけに長官!」と軽く言うキョエちゃん。

「そんな言うたらあかんよ!」と岡村がたしなめる。

これには裏話があったらしく…

この番組は、いろんな賞を貰っている。
文化庁からも文化庁メディア芸術祭で賞を貰っているらしい。
岡村は「だから、招待されたのだろう」というが、チコちゃんは「違うのよ」と言う。

実はその授賞式で文化庁の方から「長官が手紙を書いたんですが」と言われ、スタッフがざわついたらしい。

すると岡村「そんな!これ見逃すか?」と封筒の差出人名の「文化庁」を指さす。

スタッフは、手紙が来ているのは知っていた。知っていたが、子供たちからの便りがいっぱい来ているので、なんとなく後回しにしてたらしい…とチコちゃんが説明した。

キョエちゃん、決定!

「しっかり頼んだね、そしたら、お願いしますよ、キョエちゃん!」と岡村が言うと、キョエちゃんは「いくいく~、やるやる~」と軽い返事をする。
大丈夫かな、と心配する岡村。

「身軽だもんね」とチコちゃん。
「身軽身軽、体一つ~」とキョエちゃん。

キョエちゃんは「次回は、キョエちゃんのお仕事『文化庁の中心でバカ~と叫ぶ』2時間スペシャル!」と言ったが、岡村は「嘘ですよ~。通常放送です、お願いします」と訂正する。

※9月20日「チコちゃんに叱られる」参照・抜粋

まとめ

二人に「あんまり大きい声で『バカ~』って叫んだらあかんよ」「小さい声で、やって、ちいちゃい声で」と言われ、キョエちゃんも素直に小さい声で「バカ~」と言う…らしくなくて笑えた。

予告で、次回は出張!キョエちゃんのお仕事~1日文化庁長官編~となっていた。
楽しみだ!

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