こんにちは。
静岡市に設置予定のちびまる子ちゃんのマンホール蓋についてご紹介したいと思います。
ちびまる子ちゃんがマンホール蓋に！
皆さんはちびまる子ちゃん、ご存知ですよね。
1986年から連載されているさくらももこさんの自伝的作品で、静岡市清水区で育ったまる子とその家族や友達の日常を描いています。
私も子供の頃から大好きで、毎週日曜日の夜にアニメを見るのが楽しみでした。
そんなちびまる子ちゃんが、なんとマンホール蓋になって静岡市に登場するというニュース！
その経緯とは
これは下水道事業100周年を記念して作られたもので、株式会社さくらプロダクション協力のもと、作品の世界観をいかした3種類の楽しいデザインが作られました。
それぞれ3パターンの配色が施されており、合計9つのデザインマンホール蓋が完成したといいます。
4月25日の静岡市歴史博物館・北側での設置を皮切りに、静岡市内の3区（葵区、駿河区、清水区）に順次設置されます。
設置初日には、静岡市歴史博物館の北側歩道にて設置式も開催されます。
昼12時45分に開始される式典では、さくらももこさんのご遺族や静岡市長、さくらプロダクション代表などが出席し、テープカットや記念撮影などが行われます。
では、それぞれのマンホール蓋のデザインと設置予定場所について簡単にまとめてみました。
【葵区】まる子と友蔵が旧東海道を歩く！
こちらは、『まる子と友蔵が旧東海道を歩いている様子』が描かれています。
これは歴史と伝統を継承する葵区のイメージを表現しているそうです。
設置予定場所は以下の通り。
4月25日：静岡市歴史博物館・北側
7月中旬ごろ
静岡市役所（青葉通り側）周辺
静岡駅北口周辺
【駿河区】まる子とたまちゃんが仲良く手をつなぐ！
こちらはまる子とたまちゃんが仲良く手をつないでいる様子が描かれています。
これは大学や図書館などがあり、多くの人・多様な人が集まる駿河区のイメージを表現しているそうです。
設置予定場所は以下の通り。
5月下旬ごろ：静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ周辺
5月下旬ごろ：静岡駅南口周辺
6月上旬ごろ：日本平動物園
【清水区】花輪くんも仲間入り！
最後に紹介するのは、清水区に設置予定のマンホール蓋です。
こちらには花輪くんが登場！。
清水港がある清水区だけにグローバルなイメージを彷彿させ、背景の輝く水辺の景色で下水道事業によって川や海が綺麗に保たれている様子を表現しているそうです。
設置予定場所は以下の通り。
4月25日：エスパルスドリームプラザ周辺
6月中旬ごろ：三保生涯学習交流館周辺
7月上旬ごろ：新清水駅周辺
以上、静岡市に設置予定のちびまる子ちゃんのマンホール蓋についてでした。
私も一度見に行ってみたいと思います。
皆さんも機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。
それではまた。
ちびまるこちゃんのスマホケース
可愛いですね！
これが、なかなか、かわいい！
子どもはもちろん、大人が持ってもオシャレじゃないでしょうか…