街の夜景とその向こうに浮かんだ小さな満月、まだ街が薄暗い中、永ちゃんがリーフに乗って向かった先…
夜明けとともに見えてくる広がるピンク色の雲海とその向こうに浮かび上がる山々…
幻想的なその景色を見ようと展望台に向かう人々はその淡い光に、包まれている。
そのご来光に照らされた永ちゃんの顔も嬉しそうだ…
先日、嵐が出演しているJALのCMのロケ地と福岡の神社と「光の道」についての記事を書きました。
【光の道…嵐のJALのCMのコレが見られるのは年2回だけ!】
その流れで、もう一つ気になっているCMがあります。
日産リーフのCMで見られる雲海はどこ?
永ちゃんが出ている『日産リーフ「電気自動車の時代」篇』で見られる雲海が素晴らしいので、調べてみました。
撮影場所は、フェイスブックから発見!
日産「リーフ」テレビCM、ご来光と雲海と山々が同時に見えるシーンは、ビーナスライン・富士見台駐車場で撮影しています。
コレを書いているのは「諏訪圏 フィルムコミッション」という非営利団体でした。
諏訪圏 フィルムコミッションとは
⇒『諏訪圏フィルムコミッション』とは、映画・テレビドラマ・コマーシャル などのあらゆるジャンルのロケーション撮影を誘致し、実際のロケをスムーズに進めるための非営利団体のこと。
ビーナスラインとは
・全長76kmで7つの市町村にまたがっている
・八ヶ岳中信高原国定公園の観光道路
・遮るものがない大自然の中、数々の名勝地がある人気のドライブルート
このCMに出てくる富士見台駐車場は、このビーナスラインの途中にある展望台だそうです。
その展望台に立つと富士山や八ヶ岳、南アルプスがはるか向こうに見えるそうです。
新型日産リーフとは
永ちゃんが載っている日産のリーフは言わずと知れた日本を代表する電気自動車です。
動画に「航続距離 280kmに進化」と表示されていますね。
これはどういうことかというと…
一充電走行距離ともいい、「完全充電された状態で(ある定められた走行モードで)連続走行可能な距離」が280kmになったということです。
マイナーチェンジ(2015年 12月24日より)したんですね。
リーフは、動力が電気なので
・空気を汚さない
・音は静か
・経済的
完全に地球にやさしいエコ車です。
通常、電気自動車と聞いて一番気になるのは充電とその持ち。
最近でこそ充電できる場所が都市部で見られるようになってきましたが、それでも地方にはあるのか、すぐ見つかるのか、何処にあるのか、ガソリンスタンドほど何処にもあるわけではないので、不安な要素であるのは変わりないのです。
でも、走行距離が長くなれば長くなるほどそのリスクは減ります。
航続距離 280kmはかなりイケル数字だと思います。
まとめ
やるね日産!
私は、断然お金があって、サイドカーを持つなら絶対リーフにします。
ちなみに値段は一番安いので、S(30kWh) メーカー希望小売価格(消費税込) 3,197,880円。