はごろもの缶詰からゴキブリが出てきた!
が回収はしなかった…
という記事を書いたのはつい先日のこと。
今度は、
あのセブンイレブンで
販売されているサラダに、
虫(の一部…多分カマキリの足)が
入っていたらしい…
虫の足(一部報道では「カマキリの足」と言われている)が入っていたのは、都内のセブンイレブンで購入した「チョレギサラダ」だったという。
…購入者は、残念ながらそれに気付かず、口に入ってから違和感を覚えて、ティッシュに吐き出したらしい。
セブンイレブンの対応は、早かった!
セブンイレブン(セブンイレブン・ジャパン)は8日にこの連絡を受け、9日の時点で保健所に報告を済ませた。
それと同時に、この商品が作られた工場の同じラインで同じ時間に作られた商品を店頭から撤去したという。
確認したところによると
・長さ1.5センチ
・とげがついた虫の一部
この「チョレギサラダ」は消費期限が11月10日の午前5時。
530食販売されたそうだ。
今のところ、他に同様の報告は入っていないようだ。
まだゴキブリより、いいか…
セブンイレブンの野菜は、CMでも紹介されているように、採れたらすぐ、低温で、生産工場に送られる。
カマキリは現地から、運ばれてきたのだろう。
カマキリなら、色は野菜と同じだし、気をつけているとは言え、手作業なら野菜に紛れて見つけられなかった、というのは、ない話ではないだろう。
ちなみに、私は、ホテルで昼食を取った時、生サラダに青虫が入っていたことがある。
しかも動いていた。そこにいた母が「新鮮な証拠よ」と笑ったが、もし気付かず食べていたら、と思うとゾッとした。
同じように、購入者もかなり嫌な気分になっただろう。
しかも一度口ににいれているだけに…トラウマになったりして。
ただ、当然、同じラインで作られた商品の回収は速やかに行われたようだし、保健所にも報告している。
消費者からすれば、こういう素早い、納得できる対応をしてくれるのが普通だし、いい会社だと思う。
先日のはごろもフーズのように、保健所に報告もせず、回収もせず、では、他の缶詰にも入っているのではないかという不安が残り、信用できない。
「もうこの会社のものは買わない」という気持ちになる。
結局、あのあと、はごろもフーズの方は、保健所が工場に立ち入り検査をしたらしいが…
ま、しばらくは「セブンイレブン」のサラダの売上は落ちるだろう。
でも、多分、今まで以上に、管理や作業は徹底してやるだろう。
だから、私は、「はごろもフーズ」ほど、嫌いにはならないし、これからもいつも通り、利用するつもりだ。