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再犯?槇原敬之の音楽事務所元代表がまた覚せい剤で逮捕・起訴される!

槇原敬之の個人事務所である「株式会社ワーズアンドミュージック」。

その代表取締役を3月まで勤めていた「奥村秀一」が、5月10日の初公判で起訴内容を認めた、というニュースが流れた。

槇原敬之の音楽事務所元代表が覚せい剤で逮捕・起訴される!

奥村被告の逮捕は同罪で2度目。

槇原…覚せい剤…
なんか昔あったな…

解任理由は「職務をまっとうしていない」から

株式会社ワーズアンドミュージックは、槇原敬之の個人事務所。
逮捕されたは今年の3月。港区のマンションで覚せい剤を使用したとして「覚せい剤取締法違反」で逮捕されたらしい。

奥村秀一被告は2006年から今年の3月まで、この事務所の代表取締役だった。

事務所によれば彼が解任されたのは今年の3月12日。
解任理由は「代表取締役としての職務をまっとうしていない」という事で「今回の事件とは全く関係ない」としているそうだ。

が、時期的に今回の事件と重なっているようでもあり、全然関係していない、とは思えないが…

以前にも同じ罪で有罪判決を受けていた

実は、奥村被告は1999年8月、槇原敬之と共に覚せい剤取締法違反で逮捕され、有罪判決を受けている。(槇原敬之は懲役1年6ヵ月、執行猶予3年の有罪判決を受けている。)

槇原敬之の音楽事務所のしかも代表だ。
こうなると、やはり当時一緒に逮捕された槇原にも同じような疑いが向くのは当然だろう。事務所としてはできるだけ、それは避けたい。だから(否定してはいるものの)とりあえず、解任したのではないか…と多くの人は考えるに違いない。

今回奥村被告は、冒頭陳述で「2013年から、覚せい剤の使用を再開していた」と述べていたらしい。もちろん事務所側は、薬物を使用していたかどうかについては「当社としては、まったくあずかり知らないこと」とも答えているそうだ。

いずれにしても、槇原にとっては災難だ。

ちなみに…
槇原は、2000年にアルバムを発売と同時に復帰活動を再開している。

それにしても、覚せい剤は、やはりやめられない、ものなのだろうか…