こんなコンロが欲しかった!
…というわけでかなり売れているという、イワタニの「やきまる」。
売れている理由は「煙がほとんど出ないこと」。
しかもその仕組は至ってシンプルなのだという。
少し深掘りしてみた。
「やきまる」があれば「ウチ焼肉」が出来る!
焼肉店のように煙が出ないコンロがあれば…と、肉好きなら誰もが思うことだろう。
だが…
家では、なかなか焼肉はできない
家の中で焼肉を食べることは、ある意味勇気がいる。
肉を焼くことで出る煙を出すために、窓を開け、換気扇をフルに回す。
それでも翌日まで肉の匂いが残ってしまうものだ。
家に設置している「警報装置」が敏感な場合は、焼肉の煙で警報機が鳴った、なんている人もいるらしい。夏はまだいい、冬は寒さに耐えながら窓を開けて食べなければならない。
そんなこんなで、家の中で焼肉は、なかなかできないものだ。
どうしても家で焼肉がしたければ、ファン付きの高価なプレートを買わなければいけないと思っていた。
https://www.takumi-inv.com/cookiray-vs-arasi
イワタニの「やきまる」は煙がほとんど出ない
イワタニが販売している焼肉専用カセットコンロ「やきまる」。
昨年8月発売直後からクチコミで話題になり現在品薄状態になるほどの人気らしい。
そのウリ、は何と言っても「煙がほとんど出ない」こと。
しかもそれほど高価でもない(6~7千円前後)。
夫婦で行く焼肉屋を1回我慢すれば、買える(笑)。
煙が出ない仕組みとは?
「肉は250℃を超えると煙が出る」
「210℃以下だと美味しくない」
ということから…
⇒プレートの表面温度を210~250℃にコントロールすることで、肉の脂の煙化を抑制する
さらに
「肉から出た脂がとどまり焦げ付くことにより煙が出る」
「脂がバーナーにかからず、効率よく落とす通り道を作る」
ことによって…
⇒炎の上に肉の脂を落とさず、スムーズに水皿に落とすことで煙の発生を抑制する
肉を焼いたことで発生する「煙をファンなどで吸い込む、取り除く」という考え方ではなく「煙が出るメカニズムを徹底的に研究し、抑制する」仕組みらしい。
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見た目もコンパクトで無駄がない。
「売れている」というのもよく分かる。
まとめ
もちろん、家での焼肉はこれでOK。
しかも、これなら海、山、どちらでも携帯できる。
火おこしはいらないし、後片付けもかなり楽になる。
これは、買い、だろう。