0分ラーメン…
文字通りお湯を注いだら、
すぐ食べられるカップラーメン
のことだ。
以前から人気の
ホット!「流水麺」シリーズに
新商品カレーうどんと味噌ラーメンが
加わったという。
0分ラーメン「ホット流水麺」はシマダヤのヒット商品
「0分ラーメン」こと「ホット流水麺」の製造は東京に本社がる「めんのシマダヤ」。
うどんや蕎麦など生麺タイプのカップ麺が有名だ。
本来の味「あんかけ醤油らーめん」「カレーそば」「かきたまうどん」も結構、美味しいと評判だ。
お湯を入れて、かき混ぜて、すぐ食べられる。
昼休みが短い時や、3分が長い、と思っている人にうってつけのカップ麺だろう。
カップ麺の推奨時間は3分から始まった
最初は、3分で驚いた
1971年、日清が発売したカップラーメンは「3分たったら食べられる」ということで、発売当初は、驚いたものだ。
鍋を使う必要もない、後片付けも容器を捨てるだけ、しかも美味しい。
食事に革命が起きたと言っても過言ではなかったと思う。
それと同時に「3分て意外と長いんだな」ということも知った。
次は5分「カップうどん」が出現
その後、うどんのカップ麺が出てきた。
待ち時間が5分だった。
これが出た当初は、それ(5分)を知らずに3分で開けて食べたこともあった。
(確かに硬かった)
5分…ラーメンより太いし、仕方ないかと思ったものだ。
様々な推奨時間のカップ麺が出現
そのうち時々、4分待ちのラーメンも見るようになった。
「日清めん職人」や「赤いきつね」がそうだ。
4分は、ノンフライ麺に多いらしい。
さらに1分で食べられる「クイック・ワン」というのが明星から出ていた。
が、最近は見ないから販売を止めたか?
新しいところでは北海道新幹線にあわせてまるちゃんの「焼きそば弁当エクスプレス」がある。
麺がかなり細いので、1分でもありだな、と思った。
さらに生タイプのラ王は湯切りタイプ。
麺をほぐしたら、捨てるんじゃなかったかな?
こうなると待ち時間はあってないようなもの。
結局、これはカップ麺じゃないような気もする。
10分どん兵衛出現!
そんなこんなで、最近は「10分どん兵衛」話題になった。
本来は5分経ったら食べられるものをさらに5分待ってから食べるとさらに美味しい…
という、評判も流れたことは記憶に新しい。
これを受けてかどうかわからないが「10分ラ王」というのもあるらしい。