「焼き芋のようなが美味しいさつまいも」が炊飯器で作れるという。
さつまいも好きの私にとっては、ちょっと気になる情報だ。
用意するのは「さつまいも」と「炊飯器」と「水」だけ。
超簡単らしい…
移動販売の石焼き芋は大きさで値段が違うらしい(買ったことがない)
小さいのは300円から500円ぐらい。
大きいもので700円~800円ぐらい、とか…
最近はスーパーでも売っている。
私がいつも迷うのが、半分に切った長さ10センチぐらいの石焼き芋。
…298円だ。
炊飯器で簡単!美味しい「焼き芋」
「さつまいも 炊飯器」とネットで探すと結構出てくる…
今回は「スマホニュース」に載っていた作り方を基準に、他のサイトからのヒントもあわせて、紹介しようと思う。
作り方
1、炊飯器の大きさにあわせてさつまいもを切る。
2、さつまいもを寝かせ、芋の高さの半分まで、水を入れる
3、フタをする
4、炊飯のスイッチを入れる
5、スイッチが切れたら、竹串を差して熱が通ったか、確かめる。すっと入れば出来上がり!だ。
もし硬かったら、もう一度スイッチをいれて5分毎に様子を見る。
焼き芋風にしたい時は
6、炊き上がったらアルミホイルに包んでオーブントースターで焼き色をつける。
これが基本のようだ。
さつまいもはもちろん「皮付き」のまま使う。
さつまいもの大きさによっては、スイッチが切れても中心がまだ固いときもあるかもしれない。
なので、一応、竹串を刺して確かめる。
(竹串がなければ、爪楊枝で…どちらもなければ…箸かな?)
炊飯器のおすすめモードは「玄米」
炊飯器のおすすめモードは「玄米」です。
※このモードがなければ「普通」で炊いていいようだ。
玄米モードで炊けばねっとりとした感じになるという。
「早炊きモード」はねっとりが控えめになるらしい。
うちの炊飯器(5合)の早炊きは、3合のご飯なら20分もすればスィッチが切れる。
(ご飯と同じ炊き上がり時間かどうかは、今のところ謎だ)
玄米モードは1時間以上かかるから、早く食べたい時は、小さめにカットして、早炊きでやってみるといいかもしれない。
普通炊きだと40分ぐらいかな?
もう一度言おう。
ねっとりなら「玄米モード」
ホクホクなら「普通モード」
水の量は、サイトによって若干の違いがある。
これは仕方ないだろう。
結局アバウトでよさそう
芋のサイズも重さも書いていない。
さらに釜のサイズも書いていない。
ということは結局「アバウト」なのだ。
アバウトでも美味しくなれば、文句はない。
ま、少なくとも横に並べた芋の高さ半分以上、が目安だと思う。
ねっとり希望なら少し多め、を意識してもいいかもしれない。
その他、美味しくたべるポイント
その他、美味しく食べるポイントをまとめてみた
・水に少し塩を入れる。
・焼き網に乗せて焦げ目をつける。
・バターを付けて食べる。
・マヨネーズも美味しい…はずだ。
よし、作ってみよう!