キョエちゃんが岡村に「暇だからばびぶべぼゲームしよ」と言う。
「何ですかそれは?」と聞く岡村。
「言葉を『ばびぶべぼ』に置き換えて、何と言っているのか当てるゲームだという。
キョエちゃんと岡村の「ばびぶべぼ」ゲーム
「いくよ~」とキョエちゃん。
問題:「びぼばんびびばばべぶ」
これは岡村、すぐにわかった。
正解⇒チコちゃんに叱られる。
(いつも聞いているフレーズだし、なんとなくイントネーションがヒントになるようだ)
次は
問題:「ぼばぶばぼべびー」
これは、岡村、イマイチ。
最初の「岡村の」は、わかったが、最後の「べびー」がわからなかったようだ。
「岡村の」と来たら「バカ」かと思うのだが「バカ」は「ばば」だ。
「べびー」なので、正解⇒「岡村のケチ」だった。
ばびぶべぼゲームのポイント
ばびぶべぼゲームのポイントを改めて、説明すると、
〇あいうえお(母音)はすべて「ばびぶべぼ」に置き換える。
あ⇒ば
い⇒び
う⇒ぶ
え⇒べ
お⇒ぼ
・あいうえお⇒ばびぶべぼ
〇あいうえお(母音)以外の子音(か行・さ行…)も、それぞれ母音に置き換え、ばびぶべぼに変換する。
・かきくけこ⇒(あいうえお)⇒ばびぶべぼ
・さしすせそ⇒(あいうえお)⇒ばびぶべぼ
〇さらに言葉の前後から何と言っているのか予想することも必要。
例えば「敷居が高い」は「びびびばばばび」と言う。
だが、聞く人によれば「色紙は高い」とも聞こえる。
…聞く人や状況によって答えが違うのだ。
このように考える方は、ちょっと戸惑うし、問題を出す方もばびぶべぼ以外の言葉を言ってしまう、など、このゲームは意外と頭を使う言葉遊びと言える。
補足
「ちゃん」は「ばん」だった。
…という事は「ちょ」は「ぼ」で「ちゅ」は「ぶ」だな。
「ん」だけは、そのまま「ん」かな。
※4月24日「チコちゃんに叱られる!」より抜粋・参照
まとめ
キョエちゃんが岡村に言った言葉…
びぼばんびびばばべぶ⇒チコちゃんに叱られる
ぼばぶばぼべび⇒岡村のケチ
ぼびべばんばー⇒ときめかんわー
ばばばびぶー⇒また来週ー
家にいることが多いこの時期、キョエちゃんがおすすめするのが「ばびぶべぼゲーム」。
やってみてはいかがだろう。
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