熊本のみんな、お前たちは、俺たちの仲間だ!!
漫画「ワンピース」のファンなら
誰もが知っている「手首に✗じるし」
…仲間の印だ。
麦わらの一味(声優たち)が
被災地にエールを送った後、
手首にバツ印を付けた
左手を突き上げた。
尾田さんとその仲間たちは、あえてこのシーンを選んだのだろう。
その心意気が伝わってくる。
それだけで…ちきしょう!感動する。
麦わらの一味(声優)が✗印の左手を挙げた!
これはアニメの第129話でも描かれた、アラバスタ王国での名場面のポーズだ。
これを見て涙を流した記憶がある。
先日、漫画「ONE PIECE」の原作者・尾田栄一郎氏が故郷の熊本に向けてエールを送った。
最後の方でも書いているが、それには、「かならず行くぞ」と書いてあった。
尾田氏がイラストとメッセージを送ったのに続き、今度は「ワンピース」の麦わらの一味の声優たちが動画でエールを送ったのだ。
声優たちがそれぞれの役の個性を活かしたエールを送る
多分これを撮ったのはアフレコの場所。
メンバーは2人足りないが「麦わらの一味」の声を演じている7人。
それぞれの役になりきって被災地にエールを送る。
最後のルフィ役の田中真弓が
「熊本のみんな、お前たちは、俺たちの仲間だ!!」というとみんなが後ろを向いて、手首にバツ印を付けた左手を突き上げた。
突き上げた左手の手首には✗じるし。
ファンなら知っている「仲間の印」だ。
これはアラバスタ王国での感動的なシーン。
本中では「何が起こっても、左腕のこれ(バツ印)が仲間の印だ!」
とルフィは言います。
これだけで、彼らが何を言いたいのか、心でわかる、そんな名場面だった。
『ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち 』
じっくり感動したい人におすすめ。
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泣きましょう!