全アジアで5億人が熱狂する「アジアズ・ゴット・タレント」。
そのオーディションで日本のパフォーマー「XTRAP(エクストラップ)」が合格した。
審査員から「1000%YES」を獲得したその驚愕のパフォーマンスとは?
アジアズ・ゴット・タレントとは
今朝の日テレ「スッキリ!」で紹介されたパフォーマー「XTRAP」。
何者?と思った人は多いだろう。
スーザンボイルやポールボッツを発掘した、あの世界的オーディション番組「ゴット・タレント」のアジア番である「アジアズ・ゴット・タレント」。
日本では放送されていないが、世界27ケ国5億人が視聴する公開オーディション番組だ。
そのオーディションで、日本のパフォーマーグループ「XTRAP」が「指の花火」という作品で見事合格した。
厳しい審査で有名なゴットタレント。
中にはその辛口コメントに泣き出してしまう出場者もいるほど。
そんな辛口の審査員達が
デイビッド→「100%YES!」
アングン →「200%YES!」
JoyPark →「1000%YES!」
と絶賛したのが、「XTRAP」。
パフォーマンス中は、会場からも歓声が鳴り止まなかった。
XTRAPとは
「ZANGE」「NARI」「RYOGA」の3人で構成する“世界トップのフィンガータットをベースにした光と影の次世代ダンスパフォーマンスアーティスト”※ツィッターより
XTRAPのXは、未知のもの・未だ見たことが無いものという意味。
彼らは自分たちをイノベーター(革新者・新技術の導入者)と呼ぶ。
今回の「指の花火」という作品は、3人がそれぞれ両手に手袋を装着、その指先の部分にLEDをセットし、手の動きや指の動きで暗闇の中に花火を表現したものだ。
メンバー紹介
ZANGE
ダンスパフォーマー。
NYアポロシアターで行われたアマチュアナイトで5大会連続優勝。
世界9ケ国でショーを行う、日本を代表するストリートパフォーマー。
NARI
指の最新アートであるDIGITZダンス、腕で魅せるTUTtingダンスの世界的パフォーマー。
2012年2014年のFinger Dance世界大会で優勝。
RYOGA
最新フィンガ―タット、ディジッツを武器に、世界トップレベルのパフォーマンスを繰り出す。
2016年のFinger Dance世界大会準優勝。
果たして第2のポール・ボッツ、スーザン・ボイルになれるか?
今後に注目だ!